庄原市議会 2020-11-30 11月30日-01号
◎石原博行建設課長 ご上程いただきました報告第32号、損害賠償額の決定について御説明申し上げます。議案集の19ページでございます。これは20ページの事故報告書にありますとおり、令和2年10月15日、午前6時ごろ、相手方車両が川西町の市道高川北線を走行中、市道のり面の転石に接触した際、タイヤがパンクし、ホイール及びロアアームを損傷させたものであります。
◎石原博行建設課長 ご上程いただきました報告第32号、損害賠償額の決定について御説明申し上げます。議案集の19ページでございます。これは20ページの事故報告書にありますとおり、令和2年10月15日、午前6時ごろ、相手方車両が川西町の市道高川北線を走行中、市道のり面の転石に接触した際、タイヤがパンクし、ホイール及びロアアームを損傷させたものであります。
◎石原博行建設課長 御質問にお答えします。外部委託の費用でございます。令和元年度で申します。こちらのほうで市道の総延長が1,600キロメートル、そのうち草刈り交付金で支払いをしているものが、2,102万円でございます。それから外部委託、シルバー、建設業者に委託しているものが13.3%、シルバーに委託したものが1,300万円程度、業者への委託が1,600万円程度でございます。以上でございます。
◎石原博行建設課長 木戸町の跡落池についても、平成30年に採択されまして、令和4年度まで広島県のほうで事業を実施していただくこととなっております。 ○宇江田豊彦議長 近藤久子議員。 ◆6番(近藤久子議員) 事業の実施については地元の方も御承知なのですよね。 ○宇江田豊彦議長 答弁。建設課長。 ◎石原博行建設課長 当然、地元のほうの負担も伴いますので、御承知でございます。
◎石原博行建設課長 事故繰越につきましてはもう最終年度ということで、本年度末をもって完了させるようにいたします。それから繰越につきましては、市単独の事業でなく国庫補助事業でございますので、これも事故繰越という制度もございますが、年度内に完成させるように努力をしてまいります。 ○宇江田豊彦議長 他にありませんか。
◎石原博行建設課長 災害復旧についての執行状況についての御質問でございます。当初は3カ年での完成ということで、平成30年それから令和元年で公共のほうは8割、それから農災のほうは7割を見込んで執行をしておりました。
◎石原博行建設課長 御質問にお答えします。比婆いざなみ街道の整備状況ということでございます。未整備でありますのは、一般県道比婆山公園線でございますが、広島県の道路整備計画に計上されまして、西城町の熊野上尺田地域で改良工事が進められております。本年度の事業といたしましては、測量設計と用地買収、物件移転補償が実施されているところでございます。
◎石原博行建設課長 質問にお答えいたします。本市の国県管轄公共土木災害の件数、査定額でございますが、広島県が管理する公共土木施設災害の件数、こちらは道路が49件、それから河川が180件、砂防施設が6件、橋梁1件の合計236件でございます。査定額は40億1,952万1,000円でございます。なお、国関係の公共土木施設災害の災害はございませんでした。それから、近隣の状況でございます。
◎石原博行建設課長 御上程いただきました報告第1号、損害賠償額の決定について御説明申し上げます。議案集の93ページでございます。これは94ページの事故報告書にありますとおり、平成30年10月9日午前8時30分頃、相手方車両が一木町の市道戸郷下谷線を走行中、市道に横断して設置された道路側溝のグレーチングがはね上がり、車底部のエンジン架台等を損傷させたものでございます。
◎石原博行建設課長 お答えいたします。法で定められているとおり、災害で発生した年度とこれに続く2カ年で事業完了すると法で定められておりますので、3カ年度の完了を目指して頑張っているところでございます。 ○堀井秀昭議長 福山権二議員。 ◆9番(福山権二議員) 実は、私も被災をしたときに、自分の関連地域をいろいろお伺いして、写真を撮ったり、状況を聞いたり対策本部に持って行きました。
◎石原博行建設課長 御上程いただきました報告第26号、損害賠償額の決定について御説明申し上げます。議案集の25ページをお開きください。これは、平成30年6月26日、午後3時50分ごろ、相手方車両が比和町三河内の林道界谷小峠その1線を走行中、林道上に釘のついた検査用の標識が落下しており、気づかずにその上を通過したことによりタイヤを損傷させたものでございます。
◎石原博行建設課長 幅員の基準とかそういった御質問でございますが、幅員につきましては、道路のほうの定めがありまして、3種4級とか3種5級とかそういったところで幅員も決まってきております。
◎石原博行建設課長 このたびの災害で費用はどれぐらいかかっているのか、また今後、どれぐらいかかるかという御質問でございますが、現段階でかかっている費用につきましては、農業用水確保のために設置したポンプの設置、撤去、それからポンプの運転経費でございます。これにつきましては、災害の応急仮復旧工事といたしまして、現在、667万円で工事を発注しております。
◎石原博行建設課長 御上程いただきました議案第100号、庄原市県営土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例案について御説明申し上げます。議案集17ページでございます。今回の議案は、18ページの提案理由にもございますとおり、土地改良法の改正等により特別徴収金の徴収について定めるため、所要の改正を行おうとするものでございます。
◎石原博行建設課長 ため池についての維持管理に係る管理規定等でございますが、こちらのほうは、県が示しているため池点検管理マニュアル、そちらのほうに、ため池のほうの維持管理を定めるというふうな、こういうふうなことについて定めるというふうなことが掲載されております。
◎石原博行建設課長 御上程いただきました報告第12号、損害賠償額の決定について御説明申し上げます。議案集の63ページをお開きください。これは、平成30年4月24日午後2時頃、相手方車両が東城町久代の市道上野野路線を走行中、道路上のくぼみに車両右の前輪を落とし、タイヤが損傷したものでございます。
◎石原博行建設課長 上程いただきました議案第42号、市道路線の認定について御説明申し上げます。議案集の103ページをお開きください。路線名は灰庭2号線で、起点を西城町油木字土居446番3地先とし、終点を西城町油木字下灰庭477番地先とする延長195メートル、幅員3.5から17メートルで、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。
◎石原博行建設課長 議員御質問の比婆いざなみ街道に係る県道でございます。こちらのほうは、先ほど市長答弁にもございました県道比婆山公園線、それから、それに続いた県道比婆山公園森脇線がございます。こちらに関しては、比婆山公園線のほうは、答弁にもございましたように、引き続いて整備がされているところでございます。
◎石原博行建設課長 御上程いただきました報告第1号、損害賠償額の決定について、御説明申し上げます。議案集の127ページをお開きください。
◎石原博行建設課長 庄原市内の本市における改良率につきましては、現在のところ69.2%となっております。 ○堀井秀昭議長 赤木忠徳議員。 ◆16番(赤木忠徳議員) 決して高い数字ではありません。今後、これをですね、どのように整備をしていこうとお考えでしょうか。 ○堀井秀昭議長 答弁。建設課長。 ◎石原博行建設課長 質問にお答えいたします。